整体いあん堂では「産後1ヶ月検診で問題ない」ようでしたら受けていただけます。
先人の知恵、「産後の肥立ち」を疎かにしてはいけません。
出産後半月で、よそで骨盤矯正を受けられて逆に体調不良になられた方が訪れることがあります。
1ヶ月は赤ちゃんと穏やかな日々をお過ごしください。
※ただし、あまりにも骨盤の辺りの痛みや腰痛、恥骨痛、首・肩の痛みがある場合は遠慮なくご相談下さい。
□妊娠中から腰が痛くなった。
□産後も腰痛、骨盤・恥骨などに痛み・違和感がある。
□抱っこや赤ちゃんのお世話で肩や首が痛い。
□背中が痛い。
□便秘気味だ。
□姿勢が悪い。
□体形が気になる
□産後うつかもしれない。
□尿漏れがある。
etc.
ひとつでもチェック項目があればご相談ください。
骨盤は日常生活の中でも歪んでしまいます。
座り方、立ち方、歩き方、様々な癖や歪んだ生活が土台である骨盤に負担をかけてしまいます。
産後の骨盤はどうでしょう?
妊娠中にママさんの身体には「セロトニン」という女性ホルモンが分泌されます。
筋肉や関節を緩めて出産の準備するのだといわれてます。
産後の骨盤は一時的に開いた状態になり、助産院などでは数日~1週間ほどさサラシで締めることを勧めることもあるようです。
ただし、締めただけでは綺麗な骨盤は出来ません。
バランスの崩れたままになってしまうことがほとんどです。
骨盤は「下がる」という変異もありますが、「上がる」という変異もあります。
そして「広がる」と「閉じる」と。
よく足の長さで判断されますが、これだけでは正確ではありません。
正しい骨盤の情報を読み取ることが大切です。
恥骨に痛みが残る方もいますが、だいたいの場合、出産で開いた恥骨が閉じたときに歪みが生じた結果です。
意外と知られていませんが、産後の骨盤のケアもですが
産前(妊娠前)に骨盤を中心に整えておいたほうがいいようです。
妊娠中に腰痛で苦しまれたママさんが来院され、定期的に整体を受けられた結果、2人目の妊娠出産では腰痛などで悩むことはなかったという事例がものすごく多くあります。
さらに付け加えると
現代人の骨盤帯の筋肉が昔にくらべて弱くなってるといわれます。
例えば、トイレが様式に変わり、和式トイレのようにしゃがまなくなったのも理由のひとつです。
昔の人は自然と鍛えてたんですね。
手技には筋肉を優しく緩める手技と関節を緩める手技があります。
身体を歪めているのは「硬くなった筋肉」によって「変位した関節」です。
歪んでしまった関節を、硬い筋肉を緩めるだけで正常な状態に戻します。
筋が緩めば可動域も広がり、自然に楽になっていきます。
硬い筋肉は強く揉むとさらに硬くなりやすい性質をもってます。
「揉まない」「ボキボキしない」
産後にも優く整えられる手技です。
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